沢山あそんだ後はお腹がすきます。食べたいという意欲があり、楽しい食事でありたいと思います。お昼ご飯の準備から片付けまで自分たちできるようになっていきます。
苦手なものは食べなくてもいいという風潮もありますが、健全な成長発達にはバランスよく、まんべんなく食べれることが大切です。生涯の健康の土台をつくる食習慣、野菜も少しづつ食べれるように保育していきます。
栄養価の高い三分づき米と不足しがちな野菜が入った給食は調理員さんの手作りです。朝から出汁の良い香りがしてきます。アミノ酸の入った出汁よりも本物の煮干しや昆布を使用します。
野菜屋さんから新鮮な野菜が届き、できるだけ身体によい食材、調味料を心がけています。成長が著しい乳幼児期だからこそ安心安全な給食をいただきます。
園の畑では様々な野菜を育てて収穫します。また、園のひろい裏山には梅、栗、みかん、すもも、柿など沢山の果樹があります。写真はみんなで梅を収穫しました。このあとみんなで梅干しや梅ジュース作りです。
秋には栗や干し柿、冬にはみかんなど、季節によっていろんな楽しみが待っています。